10月8日、東京・表参道で「新型パナメーラ ターボ」がお披露目された。

2009年に誕生したポルシェの4ドアラグジュアリーサルーン「パナメーラ」が、デビューから7年が過ぎた今年、ついにフルモデルチェンジを果たす。10月8日に東京・表参道で行われた「ニュー パナメーラ」日本向けプレビューをレポート。

ブラックのパネルに浮かび上がる新型パナメーラのリアビューと、床に散りばめられたバラの花弁から漂う香りがゲストを出迎える。服飾の一流メゾンもかくやと思われる洗練されたムードの中、ポルシェによる「The new Panamera Exclusive Japan Preview」が開催された。場所は東京・表参道の「batsu art gallery」だ。

“ラグジュアリーサルーンにおける真のスポーツカー”と謳う新型パナメーラ。2009年に4ドアのセダンとしてポルシェのラインナップに新たなセグメントを開拓したパナメーラは、今回のフルモデルチェンジにより「まったく新しいパナメーラ」へと生まれ変わった。

外観上の特徴は「ひと目でポルシェとわかる」流麗なシルエットとリアビュー。特にリアに向かい傾斜するルーフラインは、ポルシェのアイコニックな「911」を思わせるシャープなもの。プレビューを訪れた招待客は、そんな新型パナメーラに間近で触れることができた。

今回展示された「新型パナメーラ ターボ」は、ドイツのニュルブルクリンク北コースで7分38秒のラグジュアリーサルーン最速タイムを叩き出した。スポーツカーとしての高い性能と、軽快でエレガントなルックスの両方を兼ね備える。その完成度にはポルシェ ジャパン代表取締役社長の七五三木敏幸が「あのポルシェ911も嫉妬するでしょう」と語るほど。

このイベントでも「嫉妬」を表現するバラが各所に印象的に配置され、ラグジュアリーに会場を彩る。バラをキーワードにしたオリジナルのカクテルやフィンガーフードに至るまで妥協ないこだわりのもと作り上げた今回のイベントは、スポーツカーお披露目の域をはるかに超えるラグジュアリーな世界観を表現していた。

なお7月末から予約受注が開始している「パナメーラ4S」「パナメーラ ターボ」に加え、10月11日から「パナメーラ4 E-ハイブリッド」の予約受注も始まっている。

特集】ポルシェが現代の起業家へエールを送る「PORCHE meets STARTUP」


文=青山鼓 写真=湯浅亨

 

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