「転職したい企業」1位はグーグル、トップ3に見る共通点とは

グーグルのサンダー・ピチャイCEO(Photo by Justin Sullivan/Getty Images)


以下、リンクトインが作成した「転職先として人気の企業」ランキングの上位20社を紹介する。

1位 グーグル(IT)
2位 セールスフォース(IT)
3位 フェイスブック(IT)
4位 アップル(消費家電製品)
5位 アマゾン(IT)
6位 ウーバー(IT)
7位 マイクロソフト(ソフトウェア)
8位 テスラ(自動車)
9位 ツイッター(IT)
10位 エアビーアンドビー(IT)

11位 ネットフリックス(娯楽)
12位 ストライカー(医療器具)
13位 ビザ(IT)
14位 アドビ(ソフトウェア)
15位 ワークデイ(ソフトウェア)
16位 パンドラ(音楽サービス)
17位 アンダーアーマー(アパレル)
18位 タブロー(ソフトウェア)
19位 ブラックロック(資産運用)
20位 コカ・コーラ(食品・飲料)

リンクトインによれば、「20位までに入った公開企業の利益成長率は平均17%。一方で、フォーチュン500企業の上位20社は、利益が過去1年間で平均8%減少している」。

多くの人たちが働きたいと思う企業にするためには、福利厚生に加え、自主性や柔軟性を認める自由な働き方を採用することが重要だ。だが、「肝心なこと(ボトムライン)」はやはり、その企業の「ボトムライン(純利益)」だということだ。

編集=木内涼子

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