嫌な職業ランキング、米国人の1位は「新聞記者」

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以下に挙げるのが、米国人が就きたくない10の職業だ。

1. 新聞記者
2. 伐採作業員
3. テレビ出演者(アナウンサー)
4. ディスクジョッキー
5. 兵士(下士官)
6. 害虫駆除作業員
7. 小売店販売員
8. 広告営業
9. タクシー運転手
10. 消防士

調査方法

キャリアキャストは独自の調査システムと米労働統計局(BLS)のデータに基づき、収入や将来の展望、環境要因、ストレス、身体的な負担などから順位を決定した。そのほか、競争や危険性など、感情面に影響を及ぼす要因も考慮している。

身体的な負担の度合いは、業務にあたってどのような動作が必要か(屈曲運動、ほふく運動、かがんだ姿勢の継続、など)に基づいて測定。ストレス度は、締め切りの有無、移動の必要性、命に危険が及ぶ可能性、などによって割り出した。

編集 = 木内涼子

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